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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

今、健康影響お話がございましたけれども、PFOAPFOS等につきましては、ストックホルム条約、いわゆるPOPs条約専門家会合におきましていろいろ知見がまとめられておりますけれども、PFOSにつきましては哺乳類等への影響が、またPFOAにつきましては発がん性等影響が、いずれも動物実験で認められているというふうに認識しております。

田原克志

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

江藤国務大臣 ドウェイン・ジョンソンの訴訟の件については少し勉強させていただきましたが、この判決は、グリホサートの安全性自体ではなくて、発がん性等に関する情報があるにもかかわらず、先ほど先生御紹介ありましたが、それを適切な表示による警告をしなかったということが問題になって、賠償命令が出たというふうに聞いております。  

江藤拓

2019-05-10 第198回国会 衆議院 環境委員会 第5号

これによりますと、PFOSにつきましては哺乳類等への影響が、またPFOAにつきましては発がん性等影響が、いずれも動物実験で認められていると承知をしております。  なお、こうした国際的な議論を受けまして、一部の化学品メーカーにおきましては、自主的に代替物質への転換が進められているところと承知しております。

梅田珠実

2018-06-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

ただ一方で、そうした発がん性等物質というんでしょうか、そうした実験報告が出されているということでありますから、我が方としても、まずそうしたさまざまな文献等をしっかり収集し、また分析をして、こういった問題にもしっかり当たっていく必要があると思いますが、ただ、現状は、先ほど申し上げたように、まだそこまでの分析をし得る状況に至っていないということでございます。

加藤勝信

2016-05-19 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

国務大臣塩崎恭久君) 予算委員会でお取り上げをいただいたこのゴムチップ有害性の問題について、調査研究につきましては、五月に厚生労働科学特別研究におきまして国立医薬品食品衛生研究所研究者らによる研究班を立ち上げ、そしてゴムチップ成分分析、その発がん性等有害性についての調査研究に着手をし、今年度内をめどに調査研究を行う予定でございます。  

塩崎恭久

2009-04-30 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

その上で、発がん性等有害性について、徐々に簡易な試験から重い試験まで含めてチェックをしてまいりますが、まずその中で一定の有害性が認められるもの、あるいは有害性については分からないもの、これについては優先評価化学物質というふうに指定をいたしまして、徐々にチェックをしてまいります。これが多分約一千物質ぐらいになると見込んでおります。

細野哲弘

2003-04-17 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

政府参考人西尾哲茂君) この調査確認をされましたうち増加した物質について申し上げますと、アルデヒド類につきましては、アセトアルデヒド及びホルムアルデヒドというものが出るわけですが、これは上気道への刺激症状がある、あるいは低濃度長期暴露による発がん性等懸念もあるというようなことでございますので、有害物質として対策すべき対象のものとしております。  

西尾哲茂

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

また、内分泌攪乱系の、いわゆる環境ホルモンと言われるものですけれども、その一種としても取り上げられておりまして、WHOでも発がん性等指摘されております。また、催奇性等々もいろいろな実験データでも指摘されるところでありますけれども、農薬等にも含まれていたり、あるいは殺虫剤に含まれている。  

並木正芳

1997-12-12 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第6号

遺伝子組換えに関する情報公開につきましては、慢性毒性発がん性等各種試験データ公開必要性遺伝子組換え食品についての国民へのPRの必要性遺伝子組換え技術に関するバランスのとれた正しい情報提供必要性、現在閲覧に供している遺伝子組換え食品安全性評価に関する確認申請書についてコピーを認めた場合に生じる問題点等でありました。  

岸田文雄

1997-05-30 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

また、発がん性等の長期的な暴露による健康影響懸念がございます有害大気汚染物質につきましては、健康リスクという考え方が重要であるわけでございますが、こういった考え方も取り入れまして、昨年五月に大気汚染防止法の改正を行ったところでございます。この有害大気汚染物質の対策の枠組みにつきましては、この法律、新しい法律で決まっておりまして、この四月から施行がなされております。  

飯島孝

1997-04-15 第140回国会 参議院 厚生委員会 第10号

国務大臣小泉純一郎君) 先ほど来ダイオキシン毒性の強さ、また発がん性等多くの障害を生ずる等から、いかにこのダイオキシンの発生を削減するかということに対してそれぞれ御指摘をいただき議論をしておりますが、私自身も、普通のごみの焼却から出る、しかもこのような毒性の強い物質が出るということに対して住民が非常に不安と危険を感じているというのは理解できます。

小泉純一郎

1996-04-10 第136回国会 参議院 環境特別委員会 第6号

長峯基君 今、答弁にありましたトリクロロエチレンあるいはテトラクロロエチレン、これらの物質は、人の健康という点では発がん性等指摘がされております。これらの物質による汚染がこれまで放置されてきたことは極めて大きな問題であると思うのでありますけれども、これらの物質による健康影響のおそれについて環境庁はどのように認識をしておられるのか、局長にお伺いしたいと思います。

長峯基

1985-06-07 第102回国会 衆議院 決算委員会 第9号

○竹内(勝)委員 そこで、この発がん性等も後で論ずるわけでございますが、まず、化学物質には、御承知のように、生理的な一般毒性、これは急性慢性毒性ですね、そして今お話がありましたとおり発がん性あるいは遺伝毒性催奇形性、こういったものが特殊毒性として分類されるやに伺っておりますけれども、こういったものには最大作用量、いわゆる閾値というものが存在するわけでございますけれども、この最大作用量、いわゆる

竹内勝彦

1984-05-17 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

一般ダイオキシンと言われるものにつきましてはいろいろな種類がございまして、塩素化合物の位置によりまして毒性が違うわけでございますが、2・3・7・8に塩素がつきましたダイオキシンについては、一般に非常に急性毒性も強いし、あるいは催奇性発がん性等も問題になっているというふうに承知しております。

小宮宏宣

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